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Last update.> Oct. 18th, 2005.





連載エッセー 【第15回】
「自分で考えなさいっ!!」
衆議院議員  馳 浩
時代とともにおやつ事情も変わった?
わが家は娘が一人。
親としての接し方にも、パパとママではビミョーに違いが出てくる。

夏休みに入ってすぐのこと。
7月中は小学校のグランドに集まってのラジオ体操がある。
町会主催の行事であるから、別に行っても行かなくても良い。強制ではない。

しかし、そういう類(たぐい)の行事にはめっぽう乗り気でヤル気マンマンのパパ。

「さっ、明日から夏休み。もう2年生になったんだからしゃきーっとしなきゃね。
 朝は6時に起きて、タンバリン(愛犬の名前)のお散歩がてらラジオ体操に行くんだよ。
 わかったね、6時起きだよ、6時!!」

「ふぁ〜〜い……」

とヤル気なさそうな生返事の愛娘。
あんのじょう。明日から休みだと気がユルんでしまい、夜10時すぎまでテレビを見たりベッドの上ではしゃいでいる。

不安的中。
翌朝6時。目覚まし時計のけたたましい電子音とともにとび起きるパパとタンバリンを尻目に、枕にしがみついて熟睡のわが娘。微動だにしない。
 
 
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馳 浩
(はせ ひろし)


1961年5月5日富山県小矢部市生まれ。84年専修大学文学部国文学科卒業。星稜高校でアマチュアレスリングを始め、3年生のとき国体優勝。専修大学ではレスリング部の主将を務める傍ら教員免許を取得。卒業後、母校星稜高校で国語科教員として教鞭をとる。84年ロス五輪にアマレス・グレコローマン90kg級で出場。85年長州力率いるジャパンプロレスの門を叩きプロレスラーに転身。その後新日本プロレスの中心選手として、若手のコーチ、選手と会社を繋ぐパイプ役として活躍する。95年7月参議院議員に初当選。96年全日本プロレスに入団。00年6月25日衆議院議員選挙石川一区より出馬、当選。


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